Den設計室について・・・
建築士として考えていること。
ひとりの人としてどのように見られているのか。
実際にいただいた客観的なお言葉と ( = about 客観 )
わたしの主観的な気持ちと ( = about Den設計室 )
ご覧いただければ幸いです。
客観的なご意見として、
あるコピーライターさんから実際に頂戴した
お気持ちを以下にご紹介いたします。
新田さんの強みは、
物語性のある「共生型」のすまいを
デザインする力=建築家
ではないかと、私は思っております。
ともすると、
デザインのためのデザイン、
建築家のための建築、
会議のための会議・・・・・。
自己本位での仕事の遂行が多いご時世において、
新田さんのものづくりの思いは、
自然との共生(国産材の活用)
社会との共生(えがおつなげてOBとの連携)
職人との共生(大工や製材所)
による
*施主さんとの共生
を主眼とした建築であって、
それによって建てられた住まいは、
永く家族の幸せを紡いでいく=物語性
を有している、ということ。
社会との共生=いろんな提案ができる
という期待感の醸成と、
実際にそのマインドと人的資産を
新田さん自身が持っていること。
以上、コピーライターさんからのお言葉。
そのほかにもいろいろといただきました。
一言で自分を表現するのはとても難しいですね。
そこで、最近受けた質問です。
「あなたは何が得意ですか? ハウスメーカーとはどう違うのですか? 他の設計事務所とどう違うのですか?」と。
とても大事な質問だと感じております。
言い換えると、とてもとても難しい質問でもあります。
「ハウスメーカーや他の設計事務所と何が違うのか」については、「正確にはお答えが出来ない」というのが正直なところ。。。
「他者」とは、育ってきた環境が違うこと。
家庭環境、戸建て住まい、マンション住まい、団地住まい、家族構成、祖父母の有無、両親の有無、兄弟姉妹の有無、ペットの有無
職業、経済的環境、旅行などイベント経験、学校教育、習い事、習字、英会話、剣道、柔道、サッカー、野球、、、あげれば霧がなく。
その中で、その人格は育まれていること。
「他社」もそれぞれ。
数ある他社さんのことを知らないのに、「他社と何がどう違う」なんて、なかなか説明することは出来ません。
そのため、わたしがお答えした内容は、
「住宅設計を仕事として18年くらいになりますが、